レインボータウンFM【88.5MHz】
★日曜日の朝8時30分~20分番組
★https://885fm.jp/
素敵なゲストの皆様の“人となり”をご紹介する番組《いいね情報局~Life Teller Time》のパーソナリティを✤ことば屋の✤柄沢恵子が務めています♫
ライフテラーとは、個性豊かな、それぞれの生き方をお伝えする人生の語り部のこと…。日曜日の朝のひとときをラジオでお楽しみください(^^♪
《上野 千鶴子さん プロフィール》
〔京都大学大学院社会学博士課程修了、平安女学院短期大学助教授、京都精華大学助教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学大学院客員教授、立命館大学特別招聘教授などを歴任。現在、東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。女性学、ジェンダー研究、介護研究のパイオニア。
1994年には、『近代家族の成立と終焉』でサントリー学芸賞。2012年に朝日賞を受賞。 2019年にフィンランド政府から男女平等に貢献した功績で表彰。2020年にアメリカ芸術科学アカデミーのメンバーに選ばれる〕
《フェミニズム》を軽やかに語るチコちゃん先生のトークに♪是非お耳を傾けてください♬ラジオなひとときをどうぞごゆっくりお楽しみください (^-^)ノ.:*:・
《松平 敬さん プロフィール》
〔東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗など150曲以上の作品を初演。
これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)などに出演。
CD録音においては、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏との「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。
2019年2月には、シュトックハウゼンのほぼ全作品を網羅した著書『シュトックハウゼンのすべて』を出版し、第32回ミュージックペンクラブ音楽賞受賞〕
《谷川賢作さん プロフィール》
〔1960年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。
80年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画「四十七人の刺客」「竜馬の妻とその夫と愛人」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。
88、95、97年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。2020年度船橋市文化芸術ホール芸術アドバイザー。最新刊の楽譜集「スケッチ・オブ・ジャズ2」(音楽之友社刊)最新CDは「よしなしうた」(TRBR-0021) 音楽を担当した最新映画「僕は猟師になった」(監督・川原愛子)「おかあさんの被爆ピアノ」(監督・五藤利弘)全国公開中〕
《幸野健一さん プロフィール》
〔サッカー・コンサルタント /FC市川GUNNERS代表 1961年9月25日生まれ。東京都出身、中央大学卒。育成を中心にサッカーに関わる課題解決をはかるサッカー・コンサルタントとして活動。また、2014年4月に千葉県市川市に設立され たアーセナル サッカースクール市川の代表に就任。
現在はFC市川GUNNERSと名称を変更しているが、専用の人工芝グランドを所有し、U-12からU-18までのチームを保有する選手400人規模の大型クラブとして活動している。全国33都道府県で、年間を通じた小学5年生年代のリーグ戦を運営する『アイリスオーヤマ・プレミアリーグU-11』の実行委員長も務めている〕
《三ッ矢直生さん プロフィール》
〔宝塚音楽学校首席入学。歌える男役スターとして活躍。『ベルサイユのばら』ジェローデル役で退団。退団後は数々の舞台・テレビで活躍。
96年大検を経て、東京芸術大学音楽学部声楽科入学。00年卒業後はオペラ・オペレッタにまで活躍の場を広げている。著書に『夢がかなう法則』(小学館)。CD『グローリーオブラブ』。
03年母となり『こっこクラブ』(ベネッセ)にエッセイを連載。現在は、宝塚歌劇団音楽講師、聖徳大学音楽講師も務めている。〕
《西村高夫さん プロフィール》
〔能楽師 シテ方 観世流公益社団法人銕仙会 所属(理事)
日本能楽協会 会員日本能楽会 会員(重要無形文化財総合指定)銕仙会を中心に演能活動。
能楽愛好者や学生などにも指導し能楽普及に努める。〕
《プロフィール》
〔しおみ えりこさん/テレビCM等映像の仕事に携わる。公共イベントのプロデュースも数多く手掛け、フリーランスのスタイリスト、グラフィックデザイナー、ライター、エディターとしてマルチな活動を展開。2011年東北震災以降「できることをできるだけプロジェクト」により、被災地でのコンサート、ちくちくきもの5×5NEXTなどの支援活動を行っている。ミュージック&アートinTAMA プロデューサー。アーティスティック・スタジオLaLaLa主宰〕
〔橋爪恵一さん/東京藝術大学卒業。ユニークな音楽創りで知られたカメレオン・オーケストラや音楽とアートのコラボレーションを基に音楽会を企画するアーティスト集団カーニバルカンパニー主宰。04年シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」を藝大新奏楽堂にてパントマイム/ヨネヤマママコ+音楽の構成で企画主催。 05、06、09年アフリカザンビア、12年にはスリランカでの音楽指導を行う。06年からはMUSIC&ART in TAMA(MAT)と題したコンサートを開始、続行中。09年オペラシアターこんにゃく座でヨーロッパ4カ国オペラ公演カフカ「変身」にて大 成功を収めた。10年には「クラリネットを愛する男の3日間」と題して代官山ヒルサイドホールにてクラリネット人生の節目のコンサートを開催。2011年より東日本大震災支援できることをできるだけプロジェクトにて、チャリティコンサートを全国で開催継続中〕
《足立 紳さん プロフィール》
〔1972年鳥取県生まれ。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。
助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始め、第1回「松田優作賞」受賞作『百円の恋』が2014年映画化される。同作にて第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。同作と『お盆の弟』で第37回ヨコハマ映画祭脚本賞受賞、NHKドラマ『佐知とマユ』で第38回創作テレビドラマ大賞受賞、第4回市川森一脚本賞受賞。
その他の脚本作品に『こどもしょくどう』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『デメキン』『嘘八百』『嘘八百 京町ロワイヤル』など多数。16年『14の夜』で監督デビューを果たす。20年公開の原作、脚本、監督を手がけた『喜劇 愛妻物語』が第32回東京国際映画祭最優秀脚本賞受賞。
著書『それでも俺は、妻としたい』(新潮社)『喜劇 愛妻物語』(幻冬舎)『弱虫日記』(講談社)など〕
《菅野たみおさん プロフィール》
〔水彩画講師/画家 サロン・ド・パリ会員
1948年、東京下町に生まれ、水彩画教室の指導を続けて30年。
南仏スケッチの旅をライフワークとして活躍中。多くのファンが優しさ溢れる色彩に魅了されている〕
《プロフィール》
〔岩坂奈保さん/来年小学生になる6歳の女の子と2歳、絶賛イヤイヤ期の男の子のママ。実家が遠方で頼るのが難しく、上の子の育児中に孤独の子育てで辛い経験をしたのをきっかけに子育て支援の活動に関わる〕
〔櫻田智子さん/結婚を機に江東区に転入し、現在小3の娘と年長の息子の子育て中。地域のことをよく知らないまま始まったワンオペ育児で大変だったことや流産死産早産を経験し、妊娠期からの支援の必要性を感じてきたことから子育て支援に興味を持つ。こうとう子育てメッセには2017年から関わる〕
《青山伊津美さん プロフィール》
〔演劇集団円に所属。
舞台を中心に活動する傍ら、自身の表現活動の一環としてプロダクション等の若手俳優の演技指導や、誰でも参加出来る表現教室「ドラマティクス」を主催している。〕
《藤間蘭黄さん プロフィール》
〔江戸時代から続く日本舞踊の家に生まれ、5歳から祖母、藤間藤子(重要無形文化財保持者)、母、蘭景より踊りの手ほどきを受ける。
6歳で初舞台。16歳で藤間流名取となり、長唄、能楽、囃子、茶道の研鑽も積む。25歳で師範免許取得。初心者から師範まで幅広く指導している。
曽祖母や祖母から伝わる古典の継承とともに、ゲーテの「ファウスト」を一人で演じる『禍神』、オペラ「セビリアの理髪師」の舞台を江戸に移した『徒用心』、ムスルグスキーのピアノ曲とともにバレエ・ダンサーと演じた『展覧会の絵』など創作作品も積極的に発表している。
祖母の代から海外活動も精力的に行い、北・南米、アジア、中東、ヨーロッパで幅広く日本舞踊を紹介している。 2015、17、19年には世界ダンサー、ファルフ・ルジマトフ、ロシアの国立バレエ団の芸術監督、岩田守弘との『信長』を東京で上演。2019年1月にはロシアの3都市で6公演を成功させた。
2015年芸術選奨文部科学大臣賞。2016年文化庁文化交流使。2019年度日本藝術院賞。2020年秋、紫綬褒章。〕
公式ホームページ http://www.daichi-fjm.com
《庄野真代さん プロフィール》
〔1976年日本コロムビアよりシンガーソングライターとしてデビュー。 1978年「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」のヒットで同年NHK紅白歌合戦に出場。 1980年突然休業宣言をして世界一周旅行に出発。28カ国132都市を歩く。2年後に帰国してからは音楽活動をと共に執筆・公演活動を開始。2000年法政大学人間環境学部に入学。'02年英国University of Westminsterに留学。'04年早稲田大学院アジア太平洋研究科に進み、 '06年修了。同年NPO法人国境なき楽団を立ち上げ、音楽を通して心をつなげる活動を積極的に展開しはじめる。'11年被災地支援のためのキャラバンコンサートを全国で開催。 '12年国境なき楽団の活動が評価され「Make A CHANGE Day」大賞を受賞。 近年は70年代後半のサウンドを再現したバンドセットが若いリスナーを巻き込んで各地で好評を得ている。2020年7月に7年ぶりのニューアルバム「66」をリリースした。
「地球を音楽でいっぱいに出来たら」という熱い思いで、元気に音楽活動を続けている。国境なき楽団PLUS代表。法政大学人間環境学部講師。
今も褪せぬ軽やかな歌声と音楽性に日本のAORとしての評価がふたたび高まっている。
代表曲:飛んでイスタンブール、モンテカルロで乾杯、アデュー、Hey Lady優しくなれるかい〕
公式ホームページ: https://shonomayo.com/
〔1990年、横浜生まれ。
2012年、国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器(ピアノ)専修卒業、演奏応用(ジャズ)コース修了。
ジャズアンサンブルを山下洋輔、小曽根真、池田篤、金子健の各氏に学ぶ。幼少期から様々な楽器に触れ、クラシックピアノを学ぶために入学するもジャズヴォーカルの楽しさに目覚めてしまい、2010年6月から徐々にヴォーカリストとしての活動を始める。
【浅草ジャズコンテスト2014】ヴォーカル部門グランプリ受賞。国内各地のジャズフェスティバルの他、モンゴルやマレーシアのイベントにも出演している。
ドラマ『家族ノカタチ』『奥様は取り扱い注意』『白い巨塔』挿入歌、スヌーピーミュージアムのオリジナル曲コーラスなど担当。
これまでに『Sometime Back』『小さな一人』の2枚のアルバムをリリース。
現在はライヴ、弾き語り、レコーディング、ナレーションなど、都内を中心に活動中〕
《えがわ とぶをさん プロフィール》
〔18歳でベースと出会い、博多の中洲で修行を積んだ後、しばたはつみさん、弘田三枝子さん、パティ ペイジさんのショーに参加。
24歳で上京し、和田アキ子さんのサポートを皮切りに、アイドル時代の榊原郁恵さん、早見優さんなど数々のコンサート、水前寺清子さんのLos Angelesとサンパウロ公演、美空ひばりさんのバースデーショー等に花を添える。
ジャズ系では、雪村いづみさん、ジャズコーラスのタイムファイブ、また、ロカビリーシンガーの平尾昌晃さんや山下敬二郎さんをサポート。ラテン系では、豊岡豊&キューバンフェイス、A-salsaでは「ジャングルTV~タモリの法則」で一年間レギュラー出演。
さらに、ラテンジャズの帝王・中路英明氏のオバタラに参加。 川平慈英さんとのトラブルモンキーズは、10年に亘りライブ活動を繰り広げる。
ミュージカルデビュー後は、劇団四季の「エビータ」「ライオンキング」「ソング&ダンス」をはじめ、ロックミュージカルでは、「ヘアー」「レント」「ゴッドスペル」「チックチックブーン」など山本耕史さん主演作品に数多く参加。
ミュージカルカンパニー・イッツフォーリーズの「天切り松」では、左とん平さんとの出会いに恵まれ、これまでに、100作品を超えるミュージカル作品をベースで彩っている〕
《中嶋 俊晴さん プロフィール》
〔令和2年度五島記念文化賞オペラ新人賞をカウンターテナーとして初めて受賞し話題となる。京都市立芸術大学音楽学声楽専攻卒業、東京藝術大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ専修およびアムステルダム音楽院修士課程バロック声楽専攻を共に満場一致の最優秀栄誉賞付きにて修了。ヘンデル作曲、歌劇《タメルラーノ》のタイトルロールを歌い欧州デビュー。これまでにコンサートソリストとして、J.van Veldhoven、E.L. Banzo、A.van der Spoel、C. Meierら欧州を代表する音楽家と度々共演を重ねている。またウィーン・シューベルティアーデ、ユトレヒト古楽音楽祭、プラハの春音楽祭等欧州各地の音楽祭にソリストとして招聘されるなど国際的に活躍の場を広めている。2019年にはスペインを代表する古楽アンサンブルAl Ayre Españolにソリストとして招聘され、スペイン各地でその歌声を披露、演奏は地元新聞評などで絶賛された。
日本音楽コンクール、ブラームス国際コンクール(ペルチャッハ)、国際ペティレック現代歌曲コンクール(ウィーン)、友愛ドイツ歌曲コンクール等で入選入賞を果たし歌曲の分野でも高く評価された。
これまでに髙木充江、三井ツヤ子、野々下由香里、G.Lechner、C.Spencer、D.Lutz、X.Meijer、M.Honigの各氏に師事。また世界的声楽教師であるM,Honig氏のもと声楽教授法についても研鑽を積んでいる。
平成24年度京都市芸術文化特別奨励者、平成26年度滋賀県次世代文化賞を受賞。野村財団海外留学助成者、ローム・ミュージック・ファウンデーション奨学生、文化庁新進芸術家海外研修員として欧州各地で研鑽を積んだ〕
《明石 要一さん プロフィール》
〔1948年、大分県生まれ 千葉敬愛短期大学/学長、文部科学省中央教育審議会委員、生涯学習分科会/会長、ご専門は教育社会学。
ユニークな視点で、放課後の過ごし方を綴った著書「子どもの放課後改革がなぜ必要か」は、放課後教育に携わるスタッフのバイブルになっている。
《著書》
「子どもウオッチングの技術」
「戦後の子ども観を見直す」
「出てこい子ども社会の《仕切り屋》」
「データで語る平成の子ども気質」
「子どもの漫画読解力をどう見るか」
「子どもの放課後改革はなぜ必要か」
「キャリアー教育はなぜ必要か」
「子どもの規範意識を育てる」
「ガリ勉じゃなかった人はなぜ高学歴・高収入で異性にもてるか」
「生き方が見えてくるナガシマ学」
「教えられること 教えられないこと」〕
《間々田 佳子さん プロフィール》
〔表情筋研究家(コアフェイストレーニング考案者)
ままだよしこメソッド株式会社 代表取締役
顔ヨガ講師を経て、表情筋研究家に。自身のたるみ顔を改善した経験を踏まえた顔の筋トレがメディアで話題となり、以来大手企業の社員研修や女性向けの大型イベントで講師をするなど、全国各地で活動している。〕
《北條 裕子さん プロフィール》
〔カモミールにこだわったスキンケアシリーズ『華密恋』の製造・販売に力を注ぐ。身体的・精神的にストレスにさらされていることの多い時代、心と身体をリセットする場を提供することにより、「人のお役に立ちたい」という想いから、国内生産者と連携してカモミールの有機栽培を広げ、幅広い活動に注力している。
2015年には、宿泊施設『八寿恵荘(やすえそう)』のリノベーションを行い、日本初のBIO HOTEL®JAPAN認証を取得。その原点となるのが、20数年前から続けているアトピーの患者の方々や乳がんの患者の方々を支援する活動。現在はカミツレエキス製造工場と華密恋の湯を楽しむことのできる「八寿恵荘」、有機JAS認定の自社農園のあるエリアを「カミツレの里」として公開中。
長野県北安曇郡池田町の町おこしにも10数年前から携わっている。〕
《萩 京子さん/プロフィール》
〔1956年東京生まれ。
1978年、東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
1979年より、オペラシアターこんにゃく座に座付作曲家およびピアニストとして参加。
1997年より音楽監督、2004年、代表に就任。
オペラ作品としては、『ロはロボットのロ』、『アルレッキーノ』、宮澤賢治原作による『シグナルとシグナレス』『北守将軍と三人兄弟の医者』『どんぐりと山猫』『注文の多い料理店』など。林光との共同作曲による『十二夜』『ハムレットの時間』。
その他、『金色夜叉』『ガリバー』『ロはロボットのロ』『にごりえ』『まげもん』『好色一代男』『ピノッキオ』『ネズミの涙』『想稿・銀河鉄道の夜』『ゴーゴリのハナ』『アルレッキーノ』『銀のロバ』『おぐりとてるて』など。こんにゃく座によって初演され、このうちの多くの作品は全国で上演されている。
オペラ以外の作品では、『飛行機よ』(詩:寺山修司)、『朝のパン』(詩:石垣りん)、『きもちのふかみに』(詩:谷川俊太郎)、『はっぱと りんかく』(詩:まど・みちお)などの合唱曲、宮澤賢治による『よだかの星』『風がおもてで呼んでゐる』、また『ピアノのための12の前奏曲』などがある。古今東西の詩人の詩によるソング多数。
また、前進座、劇団仲間、劇団俳優座など、こんにゃく座以外の劇団への劇音楽、全国各地の合唱団での合唱劇にも力を入れている。
吉川和夫、寺嶋陸也とともに作曲家グループ緋国民楽派を結成し、作品発表も行なっている。2000年秋には、文化庁在外研修員として、パリで研修をおこなった。〕
《松下 隼司さん/プロフィール》
〔大阪市内小学校教諭。
これまでに、教育関係の数々の賞を受賞。
●第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールで文部科学大臣賞
●日本最古の神社、大神神社短歌祭額田王賞
●プレゼンアワード2020優秀賞
●第69回読売教育賞 優秀賞
昨年12月には、アメージング出版より、絵本「ぼく、わたしのトリセツ」を出版。
https://www.amazon.co.jp/dp/4910180370/
教育関係者はもちろん、子育て世代から、大きな反響が寄せられている。
今夏には、絵本「先生って?」が、みらいパブリッシングから発売予定〕
《菊池敏弘さん プロフィール》
〔俳優。20~30代は舞台中心。40代からは映像の世界でも活動。Mido Laboではvol.1からずっと演出を務めている。主な出演番組「HERO」「ナオミとカナコ」アフラック、第一三共胃腸薬のCMなど〕
《松井みどりさん プロフィール》
〔ナレーター、俳優。元フジテレビアナウンサー。退社後に朗読、朗読劇、ストレート芝居の舞台に数多く出演。Mido Labo主宰。最近は舞台朗読を広げるS-R Laboを立ち上げるなど、教える仕事にも力を入れている〕
✤「Mido Labo」 https://ryokkakeikaku.wixsite.com/midolabo
✤「菊池家リビングシアター」
https://youtube.com/channel/UCjiLKH1k0RhHtHvxXHQpAog
✤「キクトーク」https://stand.fm/channels/60276b9a85b142d0d8835d07
《プロフィール》
〔株式会社Genics代表取締役
早稲田大学先進理工学研究科博士課程在学。ロボット工学専門。
人間とロボットが共存する社会を目指し、その第一歩として修士課程より全自動歯磨きロボットの開発に従事。
2018年4月に株式会社Genicsを設立し、全自動歯磨きロボットの実用化を目指す。そのほか、NPO法人ロボロボ・clubの代表理事として、ロボットを活用した教育活動も行う〕
★Genics(ジェニクス)ホームページ/https://genics.jp
《プロフィール》
〔1933年生まれ。
今年11月14日に米寿を迎える。現役ピアニスト、歌手。 アメリカの文豪 ヘンリー・ミラーの8人目の妻として知られる。
NHK解説委員で、エスペランティストとしても知られた德田六郎さんはホキさんのお父様。3歳でピアノを始め、カナダ留学にてクラシック音楽を学んだ。〕
《プロフィール》
〔1961年生まれ。大学卒業後、ヤマト運輸(株)に入社。社員教育を行い、全国に接遇インストラクターを300名養成。その後、産業カウンセラー、及び、キャリアコンサルタント資格を取得。様々なカウンセリング業務を経験。(株)レンタルのニッケン本社にて「健康相談センター」を立ち上げプロジェクトを遂行。「全員面談」を提案し10年で全国300か所以上の営業所に出張、巡回。 約3,000名の社員とカウンセリングを実施する中で、一人で現場に行って、 全員の話を聞く「面白い存在」として親しまれるようになり、カウンセラーでありながら、 別名「お節介オバチャン」として組織と社員との架け橋の役目を行う。 12年目で300人以上もいたメンタル不調者をわずか4名までに減少。
その後、独立し、健康経営アドバイザー、EAPを自社で実施する仕組み作りを企業に指導中。 カウンセリング実施5,000名、研修及び講演600回以上。
メルタルへルス部下指導の指南として『お節介オバチャンの職場のシンドイ一刀両断』を発刊、実際の現場の問題解決をまとめて紹介している。〕
《谷川賢作さんプロフィール》
〔1960年東京生まれ。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」ハーモニカ奏者続木力とのユニット「パリャーソ」 他数グループを主宰。80年代半ばより作・編曲の仕事もはじめ、映画「四十七人の刺客」NHK「その時歴史が動いた」テーマ曲等。音楽を担当した最新映画「僕は猟師になった」(監督・川原愛子)「のさりの島」(監督・山本起也)「祈り〜幻に長崎を想う刻」(監督・松村克弥)
谷川賢作さんオフィシャルサイトhttp://tanikawakensaku.com/〕
《三ッ矢直生さんプロフィール》
〔宝塚音楽学校首席入学。
宝塚歌劇団出身。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒。
Encouragement pubric(フランス功労月桂冠奨励勲章)の勲四等、オフィシエ受賞。
フランスのシャンソニエ『ラパンアジル』にゲスト出演。
国内外での演奏会、ミュージカル、テレビ、ラジオ、講演と多忙な日々を送りながら、高校生の母でも有る。
2000年より現在、聖徳大学、宝塚歌劇団にて、音楽講師として、現役スター等、後進の指導にもあたっている。
FMaiai『三ッ矢直生大きな声で独り言』毎週土曜15時レギュラーパーソナリティ。
著書『夢がかなう法則』(小学館、敬文舎)
CD『グローリーオブラブ』『翼の下に吹く風』
三ッ矢直生さんオフィシャルサイト
http://www.naocompany.com/〕
《バリトン松平 敬さん》
〔東京芸術大学卒業、同大学院修了。現代声楽曲のスペシャリストとして、湯浅譲二、松平頼暁、高橋悠治、西村朗など150曲以上の作品を初演。これまでサントリーホール・サマーフェスティバル、新国立劇場、コンポージアム(東京オペラシティ財団)などに出演。CD録音においては、一人の声の多重録音を駆使した『MONO=POLI』(平成22年度文化庁芸術祭優秀賞)など3枚のアルバムを発表。チューバの橋本晋哉氏との「低音デュオ」名義でも2枚のCDをリリース。2019年2月には、シュトックハウゼンのほぼ全作品を網羅した著書『シュトックハウゼンのすべて』を出版(第32回ミュージックペンクラブ音楽賞受賞)。第19回佐治敬三賞受賞。
松平 敬 website | Takashi Matsudaira website (matsudaira-takashi.jp)〕
《ソプラノ工藤あかねさん》
〔立教大学文学部および、東京藝術大学卒業。オペラや宗教曲のソリストをつとめる一方、身体表現を伴う先鋭的な作品に興味を持ち、シュトックハウゼン講習会で学ぶ。
サントリー芸術財団「サマーフェスティバル」「Tokyo Experimental Festival Vol.10」「Tate a Tate the Opera festival (ロンドン)」「ダ・ヴィンチ音楽祭in 川口」「テッセラ音楽祭」などに出演。リサイタルシリーズ「Secret Room」ではシュトックハウゼン「ティアクライス(十二宮)」にみずから振付を施し、同作に「踊るソプラノ版」という新解釈を拓いた。数多くの新作初演を行う一方、シュルホフ、ウルマン、コルンゴルト、ヴィエルヌらの世に埋もれた歌曲、シェーンベルク「架空庭園の書」、「グレの歌」(第一部全曲、一人3役)、「月に憑かれたピエロ」メシアン「ハラウィ」などの歌曲作品も手掛ける。第一回一柳慧 コンテンポラリー賞受賞。妻役で出演したフランチェスカ・レロイ「THE鍵KEY」が第19回佐治敬三賞。〕
《プロフィール》
〔テレビCM等映像の仕事に携わる。公共イベントのプロデュースも数多く手掛け、フリーランスのスタイリスト、グラフィックデザイナー、ライター、エディターとしてマルチな活動を展開。2011年東北震災以降「できることをできるだけプロジェクト」により、被災地でのコンサート、ちくちくきもの5×5NEXTなどの支援活動を行っている。ミュージック&アートinTAMA プロデューサー。アーティスティック・スタジオLaLaLa主宰〕
《プロフィール》
〔青山学院大学文学部卒。脚本家、小説家、劇作家、シナリオ・センター講師。
95年、歴史群像大賞を『桃鬼城伝奇』にて受賞(2020年3月『桃鬼城奇譚』と改題し双葉文庫より刊行)。
同年、オール讀物推理小説新人賞を『二万三千日の幽霊』にて受賞。
映画脚本に『GOTH』『武士の家計簿』『武士の献立』『二宮金次郎』『島守の塔』(2022年公開予定)、テレビ脚本に『大江戸事件帖 美味でそうろう』、戯曲作品に『風花帖 小倉藩白黒騒動』『川中美幸特別講演 フジヤマ「夢の湯」物語』など、著書に『しぐれ茶漬 武士の料理帖』『面影橋まで』(光文社時代小説文庫)『猫でござる』①②③(双葉文庫)『矢立屋新平太版木帳』『つむじ風お駒事件帖』(徳間時代文庫)『時代劇でござる』(春陽堂書店)『シナリオの書き方』『ドラマ別冊・エンタテイメントの書き方』①②③『企画の立て方 改訂版』(映人社)『小説とシナリオをものにする本』『小説・シナリオ二刀流奥義』(言視舎)など。
シナリオ・センター http://www.scenario.co.jp〕
《プロフィール》
〔駒澤大学法学部在学中に「レ・ミゼラブル」のオーデションに合格、日本初演より参加。
1992年〜93年「ミス・サイゴン」では主人公キムの恋人役クリスを演じ、確かな歌唱力が光る。1994年からの「レ・ミゼラブル」ではマリウス役を演じ、存在感のある演技を披露。1995年〜96年「回転木馬」では、主演ビリーを熱演。
1996年、ブロードウェイミュージカル「蜘蛛女のキス」(ハロルド・プリンス演出)では革命家ヴァレンティン役を好演。
その後「ローマの休日」では、3枚目のカメラマンアーヴィング役、「スヌーピー・ザ・ミュージカル」スヌーピー役、「タイタニック」「テイクフライト」「パイレート・クイーン」「ジキル&ハイド」「この森で天使はバスを降りた」「アルジャーノンに花束を」「二都物語」「ラ・マンチャの男(カラスコ役)」等多数のミュージカル、TRUMPシリーズ「マリーゴールド」「黑世界」、その他新派公演「あぢさゐ」「狸狐狸狐ばなし」「罠」「根っこ」等ストレート芝居にも出演し、幅広い分野で活躍中。
ライフワークとして取り組んでいる、ミュージカルユニット【宮川 浩《M》、畠中 洋《H》、駒田 一《K》】、三人でのMHKライヴでは、脚本・作詞も手掛けている〕
《プロフィール》
〔大学在学中に結婚。現在は3児の母。大好きな料理を21年間続け、友人からの熱烈なリクエストで家庭料理レッスンをスタート。学校の家庭科室で開催した料理レッスンをきっかけに、家庭料理教室を本格的に始動。
教室では、旬の食材の選び方を伝え、調味料に拘り、家族の体調に合わせたレッスンを展開中。
3度の妊娠・出産から、母胎を通じて赤ちゃんにも母胎の食べたものの影響が出るという事を知り、「食」について真剣に向き合うようになる。子どもの人生は生まれてからではなく、生まれる前から既に始まっている事に気付き、家族に幸せを与えることが出来る《母業》の大切さを身を持って感じたことが原動力になり、家庭料理のあたたかさを伝え続けている。
家族の健康な体づくりは《母としての使命》と確信し、丁寧に取った出汁や、料理の仕上がりを左右する下拵えなどのレシピやレッスンを通じて《人と人とが心を通わせる食事の時間》を提案。人と人との絆が薄まっていくことが懸念される今、温かみのある家庭料理を通じて、たくさんの出会いや、ステキなご縁に恵まれる、みどりさんの《家庭料理教室》に話題が集まっている。〕
【インスタグラム】
https://instagram.com/midoriamelia?utm_medium
《プロフィール》
〔子育て応援バンド《音ごはん》ボーカル・リーダーを務める。2014年、次女の卒園ソングを手掛け、総指揮したことがきっかけで、東京都板橋区赤塚のお母さんたちとバンドを結成。
「しゃもじをふって、子連れでライブ♪」を合言葉に、母の本音のオリジナル・ポップスを作り、地域密着、多世代交流、バリアフリーのごった煮ライブを展開中。
超低出生体重児だった長男のことを想って歌った「ママが泣ける日~HappyBirthday~」や、ピアノ担当のまきこさんが、難病ミトコンドリア病の娘のために作詞したチャリティーソング「七つの海の音」が、テレビや新聞など、多くのメディアから注目を集める。
ご当地ソングやゆるキャラ、「いたばしからSDGs」、保育園を運営する子育て応援ママ企業のテーマソング制作などを手掛ける。
つんくプロデユース「アラフォーアイドル輝け!プロジェクト」で10月6日メジャーデビュー!「お母さんになっても、いくつになっても、夢を追いかけていいんだよ!家族と一緒に楽しんじゃってもいいんだよ!」と、身をもって伝え、世の中を元気にしていきたいと積極的に活動中。〕
《プロフィール》
〔ミュージカル劇団フォーリーズ出身。現在は、フリーで様々なジャンルの舞台にクリエイティブスタッフとして参加している。
主な演出作品「ルドルフとイッパイアッテナ」「DAICHI」「普通にブランド品とか好きだった私が、カンボジアで孤児院のお母さんになった。」「O.G.」「BOOKライブ キeク『ひとあしひとあし』」等。
昨今は、NPO法人グローブジャングルを通し、カンボジアの子供たちの為の支援にも力を注いでいる。〕
《プロフィール》
〔兵庫県神戸市在住。主婦業の傍ら、絵を描き続け、27歳の時、漫画家の萩尾望都さんに影響を受けて、作家を志す。
2016年、猫背シルエットで無表情のキャラクター、ストゥープさんが誕生。同じ年、そごう百貨店のイベントで、作家としてデビューを飾り、神戸港開港150年記念のポストカードデザインや、ハロウィンシーズンにパネル展示会を催すなど、本格的な作家活動がスタート。
2018年、ナガサワ文具センターでオリジナルポストカードの販売開始。その後、新香水ブランドmonogokoroのパッケージデザインや、介護老人福祉施設での絵の講師、イオンカルチャークラブ子ども絵画教室の開講、さらに、初めての個展をギャラリーTEN×TENで開催。
大阪のハンドメイド雑貨店「なないろの樹」店舗ロゴデザインを手掛け、イベントポスターのデザイン担当など、活躍の幅を広げている。〕
《プロフィール》
〔金融経営研究所 所長。2018年に金融機関向けのコンサルティング会社として金融経営研究所を設立。日本銀行在職中は、金融機関職員向けに新たな事業金融手法に関するセミナー等の企画を担当、日本銀行金融高度化センターの副センター長を務めた。
現在は「熱い金融マン協会」というコミュニティを運営、2カ月に1度のペースで、金融マンを招き、対話スタイルのイベントの開催に情熱を注いでいる。金融マンの人材開発に従事(JPBVリーダーシップ・プログラム)。
連載中の寄稿:
「金融変革人材」(金融ジャーナル)
「熱い金融対談」(銀行法務21)
「地域金融機関が関わる地方創生事例」(しんくみ)
共著書:
「金融機関のしなやかな変革」(きんざい)
「実践から学ぶ地方創生と地域金融」(学芸出版社)
「営業店マネジメントの実務」(経済法令研究会編)
「信用保証制度を活用した創業支援」(中央経済社家森信善編)〕
《プロフィール》
〔1979年千葉県生まれ。
法政大学卒業後、警察官(警察学校のみ)ののち、漫画家修業を経て専門系出版社に編集として入社。
主に製造業系の技術書を手掛ける。
2011年に、父が創業した出版・編集会社である株式会社ジー・ビーに入社。
2017年より、取締役兼事業戦略室長として、主に管理部門・新規事業を手掛ける。
2013年、「クリエイターのための ストーリーの作り方」(G.B.刊)出版。
社会の様々なものを「見える化・平準化」するのが目標。
現在、2児の父。普通の父親として子供たちが思春期になっても愛し愛されを表現していけるよう、日々楽しんでいる〕
【株式会社G.B.】
https://www.gbnet.co.jp/
《プロフィール》
〔宮城県出身。東京大学法学部卒業。
'88年より生田流箏曲、地唄三絃を澤村正美氏、澤村松馨氏の両氏に師事。'05年より二十五絃箏を小宮瑞代氏に師事。歴史は現代の積み重ねであるという視点から伝統を見つめ、箏の新しい方向性を探るべく作曲、演奏活動を展開している。特別支援学校など教育現場での箏の普及活動にも力を入れると同時に、自身の会を立ち上げ、生活の傍らに音楽がある生き方を提唱している。
'07年より毎年リサイタルを開催。スタジオKにおけるリサイタルを皮切りに'10年オペラシティ近江楽堂、'11年'12年音楽の友ホール、'13年明日館、'14年'15年求道会館、'16年音楽の友ホール、’17、18年求道会館、’19年テルプシコール、’20年はオンラインでの開催、今年11月6日求道会館で15回目を迎える。伊福部昭十年祭にて奉納演奏。
CD「伊福部昭二十五絃箏曲集(十年祭のための)」CD「Crossroads vol.1~箏曲を繋ぐ 高橋久美子× 野坂操壽」参加。’17年オリジナルソロCD「佐藤康子二十五絃箏曲集 沱沱 / DADA」、20にCD「伊福部昭二十五絃箏曲集 II」をリリース。今年11月末オリジナル2ndソロアルバム「佐藤康子二十五絃箏曲集 sotari 素たり」発売予定。
松の実會会師範。生田会会員。三曲協会会員。さやさや会主宰。学習院さくらアカデミー講師。〕
【オフィシャルウェブサイト】
http://satoyasuko-koto.com
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https://www.facebook.com/yasunei